2017.02.24

食事

美味しいお手軽美容レシピ。納豆にアンチエイジング効果をプラスしよう!

大人の女性のお悩みで多いのが「ホルモンバランスの崩れ」。

毎月やってくる生理や、イライラ・めまい・ほてりなどの更年期症状にも「ホルモンバランス」が関係しているといわれています。

今回はホルモンバランスを整える効果が期待される、日本の伝統食材のひとつ「納豆」をとりあげます。納豆の美容にうれしい栄養ポイントと、簡単に作れる「納豆ちょい足しビューティー丼レシピ」をご紹介します♪

 

美容にうれしい!納豆ちょい足しビューティー丼レシピ

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【材料】(1人分)

納豆     1パック
青じそ    2枚
炒りごま白  小さじ1/2
納豆のタレ  適宜
釜揚げしらす 20g
卵黄     1個分
白ごはん   1膳分

 

【作り方】

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1.青じそは軸を取り、1枚はそのままに、もう1枚はみじん切りにする。

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2.納豆に刻んだ青じそを加えて粘りが出るまでよく混ぜる。

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3.すった炒りごま、納豆のタレ(お好みで分量は調整)を加えてさらによく混ぜる。すり鉢がなければ親指と人差し指でつまんで指の腹で潰してもOK。

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4.温めたごはんにしらす、青じそ、納豆をのせる。納豆の一部を少し凹ませ、そこに卵黄をのせる。

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とろ~りとした卵黄をからめて召し上がれ!

 

【インナービューティーポイント】

納豆
納豆に豊富に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをします。このことから、女性ホルモンのバランスを整え、更年期症状の緩和や生理周期の安定など、女性の美容と健康にうれしいさまざまな効果が期待されます。ほかにも納豆には、貧血予防に欠かせない鉄分、丈夫な骨や歯を作るカルシウム、代謝をサポートするビタミンB群、腸内環境を整える食物繊維など、さまざまな栄養素が含まれています。

青じそ
青じそは、皮膚や粘膜を強くする「βカロテン」や「ビタミンC」など抗酸化作用の高いビタミン軍が豊富に含まれている、エイジングケアの強い味方です。爽やかな香りは納豆とも相性抜群!

ごま
ごまは調理直前にすり潰すことで香りがよくなるだけではなく、身体へ栄養素が吸収されやすくなります。エイジングケア効果の高い「ビタミンA」や「ビタミンE」のほか、「ポリフェノール」の一種であるセサミンなどの、抗酸化作用が高い栄養素が豊富です。

卵黄
卵黄には美肌に欠かせないコラーゲンのもととなる「アミノ酸」や「ビタミン類」「鉄分」「カルシウム」などさまざまな栄養素がバランスよく含まれています。また、卵黄とつながっている白い紐のような「カラザ」には細胞を守り強くする「シアル酸」という注目成分が豊富。舌触りがよほど気にならない限りは捨てずに、一緒に食べることがおススメです!

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しらす
頭から尻尾まで魚をまるまる食べられる「しらす」。しらすにはカルシウムはもちろん、そのカルシウムの吸収をサポートするビタミンDも豊富に含まれています。しらすのビタミンDが、納豆や卵黄にも豊富なカルシウムをさらに効率よく身体に吸収してくれるのです。

 

いかがでしたか?納豆とごはんだけでも十分おいしいのですが、美容食材をプラスすることで、より栄養バランスが整い、食べ応えも“口福感”もぐんとアップ。

しかもご紹介した丼レシピは火を使うこともなく、簡単につくれるうえ、洗い物が少ないのもうれしい!

毎日の美容と健康のためにもぜひお試しください。

國塩亜矢子

フードコーディネーター・インナービューティー研究家

「旬食美人学」主宰。
「働く女性・頑張るママの元気とキレイを食の面からサポートしたい」という想いのもと、インナービューティーを軸とした自宅での少人数制レッスン、各種メディアでのコラム執筆・レシピ開発等の仕事を通じ「正しい食のあり方」×「美」についてのエッセンスを伝えている。
また、2児の母である経験を活かして、離乳食レシピ・ 妊活・マタニティ・授乳ママレシピの開発にも積極的に取り組み、女性のライフステージごとに関わる「食」の大切さを幅広く発信中。
・「決定版!節約・冷凍レシピ」宝島社(共著)
・blog: http://ameblo.jp/ayablo-1220/
・Instagram:@enjoytable_by.a  https://www.instagram.com/enjoytable_by.a/

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