2017.02.21

健康

これぞヨガ!!多くの女性が悩むホルモンバランスの崩れを「弓のポーズ」で整える!

女性特有の悩み、それは「ホルモンバランスの乱れ」。ホルモンが乱れると、無性にイライラしたり、なんだかモヤモヤしたりで、スッキリしないですよね。そんなときにオススメしたいのがヨガ。特に「弓のポーズ」は、自律神経系のコントロール方法としてオススメです。ホルモンバランスが崩れがちな、月経の前後にとりいれてみて欲しいポーズのひとつです。

 

ホルモンバランスによって体調の変化が現れやすい時期

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女性ホルモンには「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類があります。これらのホルモンのバランスが崩れると、月経異常やひどい生理痛、不正出血、自律神経失調症、肌荒れやニキビなどの不調が起こることがあります。ストレスや不規則な生活、バランスの悪い食事、睡眠不足、急激なダイエットなどが原因でホルモンバランスが崩れやすくなるとされています。心あたりのある方は、日頃の生活習慣を省みてみましょう。

 

体の調子を整える「弓のポーズ」

「弓のポーズ」をすると、ホルモンバランスが整ったり、気分転換ができたりします。また、このポーズは、太ももや肩、胸部や首などに働きかけ、腸の運動を活発化させる効果もあります。呼吸を整えて穏やかに筋肉を鍛えることで、精神の安定にもつながるとヨガに、ぜひトライしてみましょう。

 

ヨガ「弓のポーズ」にチャレンジしましょう

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体の柔らかさが必要とされそうに見える、弓のポーズですが、決してそんなことはありません。自分ができる範囲で、自分が心地良いと思うところで止めても十分効果があります。ゆっくり深い呼吸をすることをいちばん大切にして、挑戦してみてくださいね。

 

 1. まず、うつぶせになります。両手は胴体と並行にして、手のひらは天井に向けて返して、呼吸を整えます。

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2. 息をゆっくり吐きながら、膝を曲げましょう。かかとをお尻の近くに持ってきて、両手でつかみます。

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3. 息をゆっくり吸いながら、かかとをお尻から離すように両手で持ち上げましょう。また、かかとを持ち上げる力を使って、太ももも床から持ち上げます。このとき、両膝が腰幅よりも広げないようにし、腰幅を保つことがポイントです。かかとをつかむとき、上半身が自然に反るかと思います。このとき、肩甲骨を背中側に引き締めて、胸を開きましょう。肩はできるだけ耳から離すイメージで、顔は前方向を見つめます。

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4. このポーズのまま、20〜30秒ほどキープします。その後、息をゆっくり吐きながら手を離して、元のうつぶせのポーズに戻ります。数呼吸して整えた後、このセットをもう1〜2回繰り返します。

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ポーズが一通り終わったら、力を抜いて、体を緩めてあげましょう。

 

弓なりのポーズでは、お腹が床の方向へ押されるので呼吸が難しくなります。呼吸が止まらないよう、ポーズ中は息を背中の方へ入れるように意識しましょう。

初心者の方は、太ももを床から持ち上げることが難しい場合もあります。ブランケットなど、厚みのあるモノを太ももの下に入れておくと、脚を上げやすくなりますよ。

 

ストレッチの効果が高いポーズですが、自分の体調や、体の固さを考慮して、決して無理をしないようにしてくださいね。

佐久間涼子(さくま りょうこ)

ヨガインストラクター

ヨガインストラクター

10代でヨガに出逢い、様々なヨガのスタイルを実践しながらヨガという世界観に一気に引き込まれ、ヨガブームを境に本格的にヨガのインストラクターとして活動を始める。
2007年に初めてインド・ゴアに渡り世界中のyogiとの交流をきっかけに更にヨガの魅力に触れる。
今日では都内にある「オハナスマイル」や「True Nature Studio」でのレギュラークラスをベースに、ヨガのある生活を満喫しながら、ヨガの魅力を日本各地で伝えている。
また日本最大級のヨガの祭典ヨガフェスタやTrue Natureなどにも講師として参加しており、様々なイベントでも活動中。

URL:http://www.sakumaryoko.com/